開栓してもらう時には、お金をはらうだけでいいのでしょうか?

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開栓の手続き

停止予告書についている振込用紙で未払い料金を支払ったら、ガス会社に連絡を入れるようにしましょう。閉栓時にポストなどに入れられる供給停止通知に電話番号が記載されていますので、そこに入金した事を伝えます。ガス会社は、連絡を受けたら入金状況を確認し、開栓の手続きを手配するのです。開栓のタイミングについては、各ガス会社によって違うので確認しておくといいですね。

 

・北海道ガス
17時までに窓口で支払い、電話連絡をすることで早ければ当日に開栓することが可能。

 

・仙台市ガス局
午前中にATMか振込み、もしくは窓口のいずれかで支払えば当日中の開栓が可能。ただし、窓口業務は土日祝日は休みです。

 

・東京ガス
午前中に振込みもしくは窓口で支払い、電話連絡。その日の午後1時以降から開栓作業が可能となります。

 

・東彩ガス
9時〜17時の間に、窓口か振込みで支払えば当日中の開栓は可能。

 

・大阪ガス
平日の9時〜18時、土日祝日の9時〜16時の間に窓口か振込みで支払えば、当日中の開栓が可能。

 

・四国ガス
窓口で15時までに支払えば当日中の開栓が可能。

 

代表的なガス会社の例を挙げてみましたが、必ずしもこの条件通りにおこなわれるとは限りません。振込用紙は銀行だけでなくコンビニでも使えますが、銀行よりもコンビニで支払ったほうが入金確認が速く済む場合は、用紙に「コンビニ」と記載されていることもあるので要チェックです。

 

いったん止めたガスの開栓作業は、早ければ支払った当日においておこなわれますが、時間帯や曜日などに諸事情によって翌日以降になることもあります。しかも、ガス栓の場所によっては、家の人が立ち会う必要があるときも…。特に仕事を持っている人などはなかなか自由にいかないので、そこはきちんと確認しておくようにするといいでしょう。


裁判沙汰になることもある?

未納の催促をしているのにも関らずいつまでも滞納を続けている…この場合、最終手段としてガス会社が裁判を起こす事はあるのでしょうか?裁判については、原則的にはおこなわないとしているガス会社もあれば、その可能性はまったくないというガス会社、そして債権回収会社に委託するガス会社もあるようです。

 

委託するといった方法をとっているのが、北海道ガスや東彩ガス、大阪ガス、四国ガス…などです。あまりにも滞納が長引けば債権回収会社に料金の回収を委託するのですが、それでもまだ支払わないとなると…裁判を起こされる事も。この場合、ガス会社ではなく委託先である債権回収会社が訴えるものとなります。

 

ガスの使用料金を滞納してそのまま放置していると、ガスを止められるだけでなく裁判問題にまで発展する可能性があります。ずっと放置していることでいつか忘れてくれる…なんてことはありませんので、ガス使用料金を踏み倒すことは絶対にできません。ややこしい問題にならないうちに、できるだけ早く支払ってしまうようにし、事情がある場合はガス会社に相談をするようにしましょう。